ダイエット豆知識
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ダイエット豆知識

● 栄養バランスを考えない低カロリーダイエットは危険!
● 栄養バランスが取れていれば超低カロリーでも大丈夫!?
● 満腹感のメカニズム
● 美容のためにお勧めしたい栄養素

 ● 野菜ジュースで 週末プチ断食 のススメ




栄養バランスを考えない 低カロリーダイエットは危険!

とにかくカロリーを押さえればいい。 そんな安易な考えからか、これまでのダイエットは絶食に近いものや単一成分のみに異存したものが 数多く紹介されてきました。
これは非常に危険な発想で、医学的根拠に基づかない極端なカロリー制限は栄養の不足を招き、 脂肪だけでなく筋肉や内臓にも影響を及ぼし、その結果、おもわぬ大病にもつながりかねません。
また、このような方法では、ダイエット前よりも体脂肪率が増えてしまったり、 体そのものが栄養を欲してリバウンド現象が起こるのも目に見えています。

栄養バランスが取れていれば超低カロリーでも大丈夫!

正常な生命活動の維持には、栄養はもちろんのこと、 カロリー摂取も基礎代謝量を上回る程度は最低限必要とこれまでは考えられてきました。 しかし、最新の理論では、栄養成分さえバランスよく取れていれば、カロリーは体内に貯えられた脂肪で 補えるので、カロリーそのものは低くても大丈夫なのです。
たくさんのビタミンやミネラルが配合された健康食品が販売されていますが、残念ながら製造工程でビタミン そのものの主要成分がこわれてしまっている食品がほとんど。 ちゃんと、摂取するときにそれらの栄養成分が壊されていないか充分気をつけてください。 お野菜を摂取するときも同様です。加熱したり、水であらうことによって失ったり壊れてしまう ビタミンもありますから工夫して摂取するよう心がけましょう。

満腹感のメカニズム

人間の脳の脳下垂体にある満腹中枢は体のなかの糖質を感知し、血糖値が平常時より30〜50mg/dl上昇すると 、自動的に「お腹がいっぱいになった」というシグナルをだします。 ダイエットを行うときにお腹の満腹感を持続するためにはある程度の糖質はかかせません。 ダイエットを行うとお砂糖を一切カットしてしまう人がいますが、これは間違いです。 例えば、便秘にも良いといわれているオリゴ糖。オリゴ糖は構造的にブドウ糖がつらなった形をしており、 一般に消化酵素では分解しづらい特性をもちます。人間の体はブドウ糖のような小さな単位にならないと吸収しづらいという 特性があり、よって、オリゴ糖は胃・腸をとおってそのままからだの外におしだされてしまう傾向にあります。 ですからオリゴ糖は逆に腸のお掃除の手助けをし、また腸内の善玉菌であるビフィズス菌のえさになることから、 整腸作用の高い糖分として知られているわけです。 また、オリゴ糖は体に吸収される率がすくないことから熱エネルギーになりづらく、脂肪を溜めづらい 食品です。それでいて、脳はあくまでも糖として感知しますから、お腹の空腹感を押さえ、便秘を予防し、 それでいて低カロリーとまさにダイエットには非常に役立つ食品です。 むりに甘いものを我慢せず、お砂糖の変わりにオリゴ糖をつかってみるのもアイデアです。 また、同じように甘みとしては人工甘味料というのがあります。 人工甘味料のアスパルテームには 必須アミノ酸のL-フェリールアラニンという成分がふくまれており、この成分は空腹感を減らす 効果があり、ダイエット食品の材料として最近注目されている人工甘味料です。 こちらはグラム当りのカロリーはお砂糖と同じですが甘さはお砂糖の200倍。同じ甘みにたいしては カロリー200分の1となります。 どうしても強い甘さに飢えてしまったときはこのような人工甘味料をとりいれるのもアイデアのひとつです。 このフェリールアラニンという成分は体の中で生成することのできない必須アミノ酸で、天然の食物では 大豆、アーモンド、ピーナッツ、かぼちゃ、ごまなどにふくまれます。

美容のためにお勧めしたい栄養素

ダイエットを行うにあたって一番心配なのは肌荒れ。栄養素がバランスよく取り入れられなくて、しわっぽくなってしまったり、 お肌につやがなくなってしまったり。あるいは、便秘がちになってしまっての肌荒れなども。お肌の張りに まずは1日に必要なミネラル・ビタミンなどをまんべんなく摂るのが第一条件ですが、多めに摂りたい成分としておすすめなのは たん白質とコラーゲン。お化粧品などでもコラーゲン配合のものが増えてきましたが、コラーゲンはたん白質で、 腸の中でいったんアミノ酸に分解されてから吸収されて、体内で再合成されます。ですからコラーゲンを 含む化粧品を塗ったからといって、そのまま皮膚の中でコラーゲンとして働くわけではありません。 では、どうしたら良いかというと、口から摂取し、体の中から良いコンディションの肌作りをするのが基本といわれています。 「煮こごり」の出来易い食品、手羽肉とか魚にコラーゲンが多く含まれています。 一緒にビタミンEを摂取すると効果的です。肌を荒らす元凶は脂質が酸化してできる「過酸化脂質」 ですが、ビタミンEは酸化を防ぎ肌に潤いを与えます。 また、便秘解消として先ほど「満腹感のメカニズム」の項でお話したように、オリゴ糖などの 整腸作用のある食品を摂るように心がけると良いでしょう。 また、水分をよくとり、まめにトイレに行く習慣をつけると良いとされています。 塩分を多くとりますと、体がむくみがちになりますから注意してください。