治療の方法:SinusCareを3歳未満の患者には1日3回900mg投与しました。3歳以上の患者にはSinusCareを1日3回1800mg投与しました。この治療を15〜30日間行ないました。治療中は他の鼻炎薬や治療は行ないませんでした。 鼻炎薬を3歳未満の患者には1日3回各1錠を15日〜30日間投与しました。3歳以上の患者には1日3回各2錠を15日〜30日間投与しました。効果の測定方法:極めて効果あり:+++から+に ++から+に 症状なし効果あり:+++から++に ++から+に +から症状なしに 効果なし:変化なし極めて効果あり、または効果ありの患者の合計を全体的効果とします。結果:表2では2グループの症状の変化を示し、表3では2グループの体調の変化を示しています。表2:SinusCareと鼻炎薬グループの症状の変化
表3:SinusCareグループと鼻炎薬グループの身体的兆候の変化
表2と3から分かることは、SinusCareグループの方が鼻炎薬グループよりも、症状・身体の兆候に改善があり、好酸球レベルも大幅に下がりました。このふたつの薬の効果の違いは統計的に見ても明らかです。(p<0.05)考察:アレルギー性鼻炎はIgE抗体T型アレルギー反応です。そしてその基本的な病状は、毛細血管拡張症・透過性の増加・腺分泌の増加・好酸球の浸入などです。子供のアレルギー性鼻炎は、我々の耳鼻咽喉科が出会う共通の疾患です。伝統中国医学によれば、主に外因性の苦痛や肺の熱による咳からくることが多いとされています。したがって芳香植物により鼻づまりを改善するために芳香性のアンジェリカを使用し、苦味のある薬により体内熱をきれいに取り除くバイカルスカルキャップを使用し、通常の風邪は熱を取り除くことにより自然に患者の健康を取り戻します。またこの組み合わせは、病の気配を追い払う効能を持ちます。荊芥(けいがい)と白朮(オケラ)は芳香植物によって鼻詰まりを軽減し、風邪を消散させて、痛みを和らげます。バイカルスカルキャップと白朮(オケラ)は脾臓を強化し、気を取り込みます。つまりこれらのハーブを一緒に使うことで解熱作用が生まれ、鼻の通りをよくし、痛みを和らげます。またこの処方はたいへんめずらしく、体表面の抵抗力を強化し、病原を追い出します。これには黄耆(おうぎ)・白朮(おけら)・防風(ぼうふう)が含まれ、病原因子を追い払うため身体の抵抗力を強化します。この理由から、症状の再発に備えて予防することもできます。このように、この処方はアレルギー性鼻炎に非常に顕著な効果を現しています。臨床観察によると、SinusCareは鼻のかゆみ・くしゃみ・鼻づまり・鼻感冒・頭痛・目眩を長期にわたり副作用なしで緩和することができました。患者はSinusCareを摂ることで不快感に苦しむことはありません。 SinusCareはアレルギー性鼻炎にとてもよいハーブサプリメントです。